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検査2度目まで大麻陽性日本人力士いた(デイリースポーツ)
2008-09-15 02:23:22  作者:経済の観点  来源:経済の観点  浏览次数:6  文字大小:【】【】【
  •    尿検査で大麻に陽性反応を示し、日本相撲協会を解雇されたロシア出身の元力士、露鵬(28)と白露山(26)の代理人を務める塩谷安男弁護士(58)は13日、同協会の再発防止検討委員会に検査の手続きなどについて質問状を送り、簡易検査で ...
 尿検査で大麻に陽性反応を示し、日本相撲協会を解雇されたロシア出身の元力士、露鵬(28)と白露山(26)の代理人を務める塩谷安男弁護士(58)は13日、同協会の再発防止検討委員会に検査の手続きなどについて質問状を送り、簡易検査で当初、陽性を示しながら最終的には「陰性」とされた日本人力士がいたことを指摘、その判断に疑問を呈した。同弁護士は、回答期限を18日とし、その内容に納得できない場合は解雇撤回を求めて訴訟を起こす考えを示唆している。
  ◇  ◇
 質問状では、2日の簡易検査でこの力士に陽性が出ながら、3度目で陰性を示したために「陰性」と判定されたと、検査に立ち会った日本アンチ・ドーピング機構の大西祥平専門委員が認めたとしている。
 「数時間内に同じ人物から尿を採取して同じ検査を繰り返し、異なる結果が出ることは考えにくい(中略)。また、陽性の可能性があるにもかかわらず、なぜ、露鵬や白露山と同じように精密検査をなさらなかったのですか」(質問状抜粋)。
 2日の抜き打ち検査は68人の力士を対象に行われ、露鵬、白露山以外の66人が「シロ」と判定された。ただし、質問状が指摘する、「陽性」が再検査の結果「陰性」反応に変わった“シロ”がいたことは公表されていなかった。
 この日本人力士の存在が事実だとすれば、「なぜ精密検査をしなかったのか」という主張は決して理不尽ではなく、むしろ実施された簡易検査の正当性に疑問符がつく。
 また質問状では大西委員が、簡易検査での力士に関する資料(検体)を、2人を除いて破棄したと説明しているとし、その理由もただしている。
 塩谷弁護士が質問状を出すのは2度目で、回答期限は18日までとした。同弁護士は回答に納得できない場合、解雇の撤回を求めて訴訟を起こす考えを示唆している。
 再発防止検討委員会の友綱副委員長(元関脇魁輝)は「専門的な質問もあるので大西先生と相談する」と話した。
 武蔵川理事長は秋場所初日に、一連の大麻騒動について「おわび」する意向を示しているが、騒動収拾にはまだまだ時間がかかりそうだ。

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