連休明け14日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が8営業日ぶりに急上昇し、一時、前週末終値からの上げ幅が1100円を超えた。
午前の終値は、前週末終値比1079円13銭高の9355円56銭だった。前週の下落分(2661円)の4割以上を取り戻した。
1000円超の上げは、1997年11月17日(終値)以来10年11か月ぶりだ。
ただ、金融危機が実体経済の悪化を招きつつあるという懸念が強まっており、今後も上昇基調が続くかどうかは不透明だ。
G7や、ユーロ圏(独仏伊など15か国)の緊急首脳会議で打ち出された金融安定化策への期待感から、金融、不動産株や輸出関連株など幅広い銘柄で買い安心感が広がった。「金融危機を食い止めようとする主要国の連携が好感された」(準大手証券)との評価の声が出ている。
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